10月5日の『パシフィック・リム』絶叫ナイトin池袋の感動×6月2日の『悪魔のいけにえ2』爆音上映の楽しさ×もっとガヤスクリーンの面白さを味わいたいという欲求(ガヤスクリーンに対する思いのたけ記事参照)=この惨状。
つまり、=前の項目から生まれたしょうもないTwitter妄想劇を、この際なのでまとめてしまった&書き足してしまったのがこのブログ記事。今さらバカ記事の1つや2つ増えたってどうってことないさ!! という開き直りが原動力です。
なお、言うまでもないことかもしれませんが、本文は個人的見解、想像、偏見、思い込みだらけで構成されています。ご了承ください。
参加スタイル
コスプレ参加歓迎。人皮マスクやレプリカチェーンソー、針金ハンガー持ち込み(ハンガーはくれぐれもケガに注意)。1作目『悪魔のいけにえ』キャラやリメイク版のコスプレもあり。
悪魔のいけにえTシャツ、Choptop's BBQTシャツもあり。
ジェイソンやフレディなどほかのホラーアイコンのコスプレもいて、レザーフェイスコスプレさんとの即興バトルが繰り広げられる。
オープニングタイトル
タイトルおよびキャスト名、そして監督名に歓声第一波。実は一番歓声が大きいのが、「特殊メイク:トム・サヴィーニ」。本編
さ- 各主要キャラクターの登場に歓声が上がるのは定石。
- 第一犠牲者のバカコンビに暖かい罵声の嵐。
- 鋭い人はラジオ局のポスターやレコードさえ指摘する。
- ナビンズ(ヒッチハイカーのミイラ)だ!!! いやババちゃんだーーー!!!! そして殺戮シーンにはもちろん拍手喝采。
- デニス・ホッパーだぁぁぁぁぁ!!!!
- 現場検証のシーンで、背後を通る水色の家に誰かがツッコミ入れる。
- ドレイトン兄いのチリコンテスト優勝に「おめでとう!!!」の声。同時に「人肉じゃん!!!」 とのツッコミも。コショウの固い殻ネタで笑いがとれる。
- 運転中通話のドレイトンに「事故るぞ!!!」「前を見ろーー!!」と注意喚起。
- ホッパー叔父貴の豪快試し切りに爆笑。
- チョップトップきたーーー!!!!!!
- "Maybe uh……new music!!" → ブィィィィン!! →うわぁぁぁ!!!
- ババちゃんお兄ちゃんのカツラ削っちゃダメ!!!
- 戻ってきたLGに「やめろーー!!!」「入っちゃダメだー!!!」
- ババちゃんの初恋とチェーンソー下ネタに冷やかしの声。
- ホッパー叔父貴、チェーンソー構えて殴り込み!! ……と思ったらドアをぶった切らず普通に入場する姿に「手で開けるんかい!!!」とツッコミ。
- ババちゃんのプロポーズに、「うわぁ……」とドン引きする観客と、「うわぁ(笑)」と喜ぶ観客あり。
- ババちゃんのストレッチぐるぐるダンスに謎のハンドクラップ。
- LGの男気に最後の喝采となぜか感動の涙。
- 仲良し兄弟漫才を温かいツッコミで迎える。
- 兄ちゃん後ろ、後ろーー!!(ストレッチが通過していくシーンで)
- レフティとフランクリン哀しみの再会にやはり謎の涙が。
- 通路を彩る人骨アートの職人技も誉めてあげましょう。
- 彼女(仮)が家族にバレちゃったババちゃん、またも冷やかされる。
- "Bubba's gotta girlfriend!" "Burn her like a rat!" は手拍子しながらみんなでやる。
- 一番の決め台詞はもちろんみんなで、"Saw is family!!"
- 食卓タイム。観客も一緒に歌ってグランパを迎える。
- ババちゃんのキスはさすがに切ないので、観客の冷やかしも少し減る。
- ドレイトンに叱られても、ホッパー叔父貴と一緒に「収穫の歌」を歌っちゃってOK。
- チェーンソーチャンバラには歓声が上がるが、「ババちゃん頑張れ!」の声のほうが大きい。チャンバラ以降の展開には、拍手じゃなくて悲哀の声が満ちる。
- グレート・グランマには敬意をもって拍手を送りましょう。
- ラストはストレッチ姉さんと一緒に雄叫びをあげて爽快感を取り戻す。
- そしてエンドクレジット後のチェーンソー音にもうひと盛り上がりして終わる。
終演後
写真撮影などを介して交流タイム。シアターが閉まるまで、再びコスプレさん同士がバトルやチェイスを繰り広げてくれれば面白い。その他・各キャラクターに対して
レフティ:
最初は歓声で迎えられるが、しだいに爆笑で迎えられ、中盤以降は「ヒドイよ!」「何やってんの!」「お前のせいで……!」と暖かいブーイングが増える。最終的には「遅いわ!」と怒られる。
ストレッチ:
ホットパンツになると観客のテンションが上がる。
レザーフェイス:
終始可愛い可愛い言われ続け冷やかされる。
チョップトップ:
"Music is my life!" "Lick my plate you dog dick!" など、観客のモノマネ率が高い。
ドレイトン:
最優秀チリへの祝福はもちろんのことだが、零細企業の苦労話に「そうだそうだ!!」「不公平だ!!」と共感の声が。
グランパ:
応援するのは間違ってると思いつつ、ハンマータイムに「頑張れ!!」の嵐。
ナビンズ(ヒッチハイカーのミイラ):
密かな人気を誇る。
LG:
意外に「可愛い!」という声が上がる。ポテトハウスが妙に好評。反面、ツバ吐き癖を注意される。しかし最後にはその男気に拍手の嵐。
そんな可能性も妄想してみると楽しくなりますが、実践の難しさを思うと、当面は自宅で一人ツッコミ大会ということに……さすがに一人絶叫大会じゃ近隣から苦情がくるしな。
0 件のコメント:
コメントを投稿